夏場は高温のため腐敗が早くなりがちで、ドライアイスの消費量が多くなり大量の二酸化炭素が発生してしまいます。
窓を開けて空気の入れ替えをしなければ二酸化炭素で蝋燭が消えてしまうし、窓を開ければ虫やら猫やらが外から飛び込んでくるしで、とにかく大変です。
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もし家族の誰かが亡くなった時。
親戚はもちろん、故人と親しい関係者の連絡先を知っていますか?
「親族に連絡を取るのが大変でした。法要当日の席順の決め方も 結構頭を悩ませました」
届出は故人の親族や同居者、家主、地主、後見人しかできませんが、最近では葬儀社が提出を代行することも増えています。
依頼する葬儀社に代行してもらえるか、相談してみましょう。
病院や施設で亡くなられた場合、ご遺体を自宅や安置施設に搬送します。
遺族で話し合って搬送先と搬送を依頼する葬儀社を決め、連絡をして迎えに来てもらいましょう
葬儀の段取りなどについて葬儀社の担当者と打合わせを行います。
その際、死亡診断書を葬儀社の担当者に渡し、役所への火葬許可申請や死亡届の手続きを依頼します。
喪主は、故人の生前の関係先(学校や職場)への連絡や葬儀に当たって必要な備品類(喪服、供花など)の手配を行います。
喪主または親族代表は、通夜や告別式(場合によっては通夜振る舞いでも)で、参列者にあいさつするのが一般的なしきたりです。
忙しい最中で、しかも精神的にもショックを受けているでしょうから、葬儀社で用意されている文例集をアレンジするだけでもかまいません。
まずは、なんといっても葬儀の規模の決めることが先決です。
そのために、葬儀の形式をどうしたいかをまず決めましょう。
・火葬式:火葬のみを行う
・家族葬:家族や親族だけで見送る
・一般葬:家族、親族に加え、故人の友人知人、故人や親族の会社関係の人や近所の方までお呼びする
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