将来に渡って人口の減ることのない確かな地域の確かな物件を購入すれば
ワンルームマンション投資はパートナー会社選びが重要
ワンルームマンション投資は比較的リスクの低いと言われている一方で、パートナー会社選びによって決まると言っても過言ではありません。その点も含め、ワンルームマンション投資で成功するためには何が大切なのかについてチェックしてみました。
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ワンルームマンションは単身者が使用するため、単身世帯が増加傾向にある都心では需要が高くなります。
2010年の単身世帯数は1678万世帯(全人口の13.1%)だったので、2010年から2015年までの5年間で単身世帯は164万世帯、9.8%増加した。
修繕・回復費用とは、入退去時に発生した「壁紙などのはがれ」を修復させるための費用です。大抵はオーナー負担となりますが、管理会社によっては、サービスとして含まれます。また、収支計画で見落としがちなのが、この入退居時に発生する修繕・回復工事費用。10年の運用で30万ほどがこの修繕費にかかります。
借り手の立場に立って考えると、マンションから駅まで徒歩10分以内で行けることが好ましいでしょう。
空室・滞納リスクをできるだけ正確に見積もり、それを含めて収支予測をしたほうがいいでしょう。
管理会社によって契約内容が異なるため、サブリースを活用する場合は事前に契約内容をきちんと確認しましょう。
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