突出した硬さによって、傷つくことなく永遠に輝き続けるということから、ダイヤモンドには「愛が永遠に続く」という意味もあります。ダイヤモンドが持つ石言葉は「純潔・永遠の絆・純粋無垢」。まさに結婚の象徴にふさわしく、婚約指輪の宝石として定番になるのもうなずけます。
婚約指輪はブランドやダイヤモンドの品質にこだわるべき?
婚約指輪は、結婚指輪と異なり婚約の際のみにつける指輪です。
近年はセットリングも流行っていますが、基本的には結婚指輪より重要度は低い印象でしょう。
そんな婚約指輪においても、ブランドやダイヤモンドの品質にはこだわるべきでしょうか。
女性はみんな光るものが大好き。ジュエリー、宝石には時を越えて大昔からその不思議なパワーと美しさに魅せられてきたのです。中でも、宝石の王様『ダイヤモンド』は希少な存在であり、地球から女性に贈られた特別のプレゼント。
ダイヤモンドは何億年もかかって地球の奥深くで結晶化してできたものです。それが磨かれることによって長い時代を超えて輝きだし、選ばれた人のところに行くというのは運命以外の何でもないと思います。その出会ったダイヤモンドが貴女のお好みのデザインのリングにセッティングされ、世界でただひとつのあなただけのジュエリーとなるのです。
このように、ダイヤモンドには永遠の愛を誓う宝石としてふさわしい背景が多数伴います。
高価である、美しいという理由も合わせて、婚約指輪に適した石として古くから重宝されているのです。
ハリーウィンストンは「世界5大ジュエラーの1つ」として数えられ、ニューヨークの5番街に本店を構える高級ジュエリーブランド。
松嶋菜々子さん、山田優さん、東尾理子さん、長谷川理恵さんなど、多くの芸能人が選ぶ婚約指輪ブランド、としても有名です。
ハリー・ウィンストンはハイレベルな宝石学の知識を適用し、さらに複雑な計算方法に基づいて、エンゲージメント・リングのダイヤモンドを選んでいます。
エクセルコで取り扱っているダイヤモンドの原石は、世界最大手の原石供給元デビアスグループより買付けを行っています。エクセルコはこのデビアスグループの「サイトホルダー」という、業界をリードする会社だけに与えられる資格を持っているため、優れた原石を仕入れることが可能なのです。
1919年、マーセル・トルコウスキーがダイヤモンドを最大限に輝かせる
輝きの方程式を発案し、輝きの原点=Originが生まれました。
ダイヤモンドの輝きの歴史はここから始まり、今では2000店舗以上で供給・販売し、
ダイヤモンドブランドNO.1と評価されました。
そんなEXELCO社の日本唯一のフラグシップショップが「EXELCO DIAMOND」です
創始者のラザール・キャプランは、あの「エクセルコダイヤモンド」のトルコウスキー一族から研磨の技術を学んだ優れたダイヤモンドカッターでした。
「The World's Most Beautiful Diamond.? 」のキャッチフレーズにふさわしいダイヤモンドばかり。 特に、ソリテールタイプはダイヤモンドそのものの輝きを堪能できる逸品です。
4℃は人気の高い日本のジュエリーブランドで、フェミニンでデザイン性の高いジュエリーが豊富。
特に10代後半・20代女性から支持されているのも特徴です。
“永遠” を意味するダイヤモンドがついたエンゲージリングを
贈る歴史は古く、15世紀までさかのぼります。
のちに神聖ローマ皇帝となるマクシミリアン大公が結婚の申し込みをする際に
ダイヤモンドのリングを贈ったことがはじまりとされています。
それは、眺めるたび、何度もこころがときめく人生最高の贈りもの。
幸せで満たされた未来のはじまりに、女性の魅力を引きたてるシンプルな煌めきを。
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