2020年東京五輪・パラリンピックのサーフィン会場になった千葉県一宮町が“五輪特需”に沸いている。18日に公表された基準地価の上昇率は、商業地で5・9%、全用途平均で3・0%と、いずれも県内トップ3に急浮上、住宅地も2・0%で5位にランクインした。
千葉の収益物件を売却するなら
利益を見込んで不動産活用を始めても、つねに儲け続けられるとは限りません。
状況をみて、売却することもまた選択肢のひとつといえるでしょう。
今回は、千葉で収益物件を売却するときのポイントについて特集しました。
県地価調査鑑定評価員の佐藤元彦代表幹事は「サーファー向けショップや宿泊、賃貸住宅といった“サーファー需要”の高まりを受けて民間の投資が進み、土地取引価格が上昇している」と背景を分析する。住宅地の平均価格で同町(1平方メートル当たり2万1900円)は隣接市町村の2倍近くなっている。
2015年10月に策定した「一宮町まち・ひと・しごと創生総合戦略」の中で、「一宮版サーフォノミクス」を打ち出しました。サーフォノミクスとは、サーファーが集まることによる経済効果を指します。
一宮町(いちのみやまち)は、千葉県長生郡にある町である。茂原市への通勤率は15.5%(平成22年国勢調査)。 キャッチコピーは「緑<と海と太陽のまち」。 マスコットキャラクターは一宮いっちゃん。
東京から1時間。自然豊かな太平洋に面した自然豊かな町。
一宮町は、海も山も、両方楽しめるのが魅力です。
誰もが待ち望んでいる夏!
一宮町海水浴場は多くの人でにぎわい、サーファーも多く訪れる季節です。花火大会は水中花火が圧巻!
玉前神社では、玉之浦海岸禊行や夏越の大祓式、宮薙祭、灯篭流しなど、大人も子どもも楽しめるイベントが数多く開催されます
確かに、オリンピック特需により一宮町における収益物件の運用には将来性が感じられます。
ですが、オリンピック後はどのようになるでしょうか。
海に近い一宮町だからこその問題から、目がそらせません。
風が強いことです。強い海風によって砂浜の砂が運ばれ、洗濯物が汚れることがあります。部屋の中にも砂が吹き込み、窓を閉めておかないと日常生活に支障をきたしてしまう日もあるでしょう。
3つ目は災害の可能性です。東日本大震災以降、地震・津波の恐ろしさが再認識されました。今後、大きな地震が起こり得ると予測されている中、海の近くに住むにはそれなりの対策をしておく必要があります。
オリンピックを控え、収益物件の運用に期待が高まる千葉県一宮町。
ですが、上記のような理由から、オリンピック後の売却も合わせて考えておくべきです。
千葉県でおすすめの収益物件売却業者をご紹介します。
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