たとえ6社の見積もりを比較して一番安い引越し業者であったとしても、「引越し当日に荷物がトラックに載りきらず追加料金が発生した」や「スタッフの人数が少なくて引越しが時間通りに終わらなかった」といったトラブルに巻き込まれてしまうのは避けたいですよね。
引っ越しどうすれば… 女性が利用しやすいおすすめ業者まとめ
引っ越しが決まった時、頭を悩ませるのは業者選びです。
今回は女性が利用しやすい業者はどんなところなのかをまとめてみました。
引越しで一番心配なのが荷物の紛失や破損ですよね。特に名前の知らない引越し業者の場合は不安になるでしょう。しかし、多くの引越し会社では運搬する荷物に保険をかけています。見積もりの際などに引越し運送保険の有無を基準に業者を選べば、安心して依頼することができますね。
依頼する会社が同じでも、引越しのサービスの質は担当者によって大きく変わることがあります。特に地域に密着した引越し会社の場合は、訪問見積もりの際の営業マンが当日の作業員としてやってくることも少なくありません。そのため、訪問見積もり時の引越し会社の担当者の言動や人柄も大きな決め手となります。荷物量の確認もほどほどに営業トークを始めたり、説明がわかりづらい場合は断る方が無難です。最終的にはフィーリングで決定というのも1つの手です。
基本的に訪問見積もりの場合、単身で30分前後、家族でも45分から1時間前後で終了するそうです。
それなのに長時間に座り続け、他に選択肢がないようなことを言って強引にその場で決定させようとする営業マンも中にはいます。先方も仕事なので仕方がない面はありますが、それでもこちらの根負けを狙ってくるような業者はNG!
メールであれば、対応力というところまで詳しくは分析できませんが、 メールの文面の宛名や書かれている内容に注目してください。
メールは事務的なことも多く、決まった定型文に名前などを入れて送るというものが多いです。
それ自体は見積もり依頼に対する対応を効率良く進めるという点からすると悪いことではありません。
ですが、特に名前のミスがあった場合にはその業者は検討から外すべきです。
見積もりで確認しておくべきは、 資材つまりダンボールなどの費用が含まれているかどうか、提示されている見積もりに追加料金が発生する場合はどういう項目かということを見積もりをもらうすべての業者に確認しておくようにしましょう。
話をしていく中で「安心して任せられそう!」と思えるような業者を選ぶようにしてください。
実際私も過去の訪問見積もりで主人と二人で対応したときに、二人ともがなんだかしっくりこないという営業マンがいました。
見積もり内容や金額にも不満はなかったのですが、別の業者にすることを決め断りの連絡を入れたとたん、態度が豹変したのです
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