【「公営斎場」は、各地の自治体が運営している斎場】
【「民営斎場」は、葬儀会社や、それに類する関連の会社が運営している斎場】
大和市で費用を抑えてもしっかりとした家族葬を行う方法
葬儀は費用がかかるもの。安く抑えたいと思っていても、遺族のためにしっかりとした葬儀をしたいものです。今回は、安くしっかり葬儀を行える家族葬について、葬儀場や葬儀社の紹介を含めながら解説していきます。
複数の市区町村で1つの斎場の運営管理を行っている場合が多く、死亡者或いは利用者(祭祀を主宰する者)の住民登録されている住所等が定められた範囲内であれば、民営斎場に比べて利用料金が割安です。反面、併設されている葬儀式場の少なさや受け入れの時間など、民営斎場に比べて機能的でないと感じてしまうかもしれません。
運営管理を行っているのは主に民間企業で、基本的にはどなたでも同じ条件での利用が可能です。諸条件が少ない代わりに公営斎場に比べて利用料金が割高です。しかしながらバリアフリーの構造であったり、最寄駅から近く時世に合わせた運営や併設されている葬儀式場の多さ、夜間の受け入れも対応しており、公営斎場に比べて機能的且つ利便性に優れています。
相模鉄道線相模大塚駅、さがみ野駅からも徒歩約20分になります。葬儀場と火葬場が併設されておりますので、お通夜からご葬儀、火葬までを1つの場所で行うことができ、移動距離も少なく霊柩車・バス等の費用が軽減されるといった特徴があります。
少人数でのお別れから一般葬まで、ご希望に応じて幅広くご利用いただける葬祭ホールです。
式場ホール、会食場の他、浴室完備の親族控室もご用意しておりますので、お通夜の晩のお付添いも快適にお過ごしいただけます。
また、施設にはご安置室(霊安室)も完備しておりますので、事情があり自宅に帰ることができない方もご安心ください。
宗旨宗派を問わず、あらゆるご葬儀に対応させていただきます。
親族専用駐車場12台、参列者専用駐車場38台 遠方から見えられますご親族とご葬家の方には、より落ち着いた時間をお過ごしいただけるように、和洋室と和室の2部屋をご用意いたしました。お風呂等もご利用いただきながら、最後のお別れの告別式を迎えることが出来ます。
家族葬といっても形式には違いがあります。中には、儀式のようなものではなくお別れ会のようなアットホームな式を選ぶ人も。一般的な葬儀のような形の場合、流れは一般葬と大して変わるわけではありません。
1、葬儀社を決める
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2、遺体の搬送・安置
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3、参列者リストの作成~連絡
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4、式次第の打ち合わせ
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5、お通夜・告別式
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6、式中初七日
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7、火葬
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8、各種手続きと納骨
家族葬の費用の内訳は、大きく3つの項目に分けられます。葬儀一式の費用、飲食の費用、寺院の費用の3つの項目です。
首都圏の葬儀に関する情報を発信するエンディングデータバンクが2016年に、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の、1都3県の家族葬の平均費用について調査しています。
調査結果によると、1都3県の家族葬の平均費用は1,151,708円でした。
死亡手続きや遺品整理、遺体搬送、霊安室の充実など、葬儀以外の部分でもサポートが充実している葬儀社が「こころセレモニー」です。葬儀に関連したサービスを豊富に用意しているので、ワンストップでさまざまな葬儀の形に対応することができます。
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