『課長島耕作』と言えば、女性とねんごろになっているだけで勝手に出世していくサラリーマンファンタジーとして有名だったのだ。
島耕作の組織論とか仕事観とか(お色気あり)
サラリーマンの必読書として名高い本書
改めて読み返したら
シマコーがゲスすぎてゲスすぎてゲスすぎて、
超~~~驚きました☆彡
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ヤワラちゃんヘアがきゃわゆい
おきゃん(死語)な女の子
しかし、立たない・できない・使えない
という情けない展開に…
しかも嬢に「こんな仕事辞めなさい」と
説教まで垂れる(買ってるくせして…)
クソダサいことこの上ないシマコー
赴任先のニューヨークで出会った白人女性
ボブという黒人と暮らしながらも
なぜか島に興味を持つ
※この画像の次のコマでセックスしてます
■岩田 怜子
島の前妻。同じ大学の先輩後輩。連載当初からすでに冷めた関係で
シマコーのアメリカ赴任をきっかけに別居、広告代理店勤務の「奥本」と不倫。
■馬島典子
銀座のスナックのママ。初芝の役員・大泉の愛人だが、島とも不倫。
って、役員の愛人とねんごろになってお咎めなしとかシンジラレナーイ!!
■鈴鴨かつ子
京都赴任中に知り合った元芸妓。島のために好きでもない男性と関係を持つなど献身的。しかもシマコーの当時の部下の姉。
部下の実姉に手まで出すが、東京本社に戻ることを理由に別れる。畜生過ぎる。
■片桐久子(チャコママ)
ゴールデン街のスナックCHACOのママ。島と関係したのち、島が尊敬する上司・中沢の愛人になる。尊敬する上司とブラザーになるシマコー。
■八ツ橋新子
レコード会社に出向した際に担当した演歌歌手。
担当歌手に手を出すシマコー。
■パメラ
出張先のラスベガスで出会ったシューター。
島に目配せしてイカサマで勝たせてくれた。
20年後に再開し、再燃してます。