優柔不断でなかなか自分で決められない人はこの世の中には沢山いる。

しかし、いくら沢山いるとは言え、それが自分の上司だったら最悪だ。

そういうタイプの人間は内心は決まっているが決断することによる失敗を恐れているだけなので、いくら選択肢を与えてあげても、その選択肢に対する情報を深く助言しても全く意味がない。

こういった上司を動かすにはその決断に大義名分を用意してやればいい。

人は迷っている時、大義名分が備われば実行に踏み切ることができるからだ。

だから、迷っている時、大義名分をつくって後押しされると、まさの渡りに船でストレートに行動に移すことができる。