54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/06(金) 03:33:27.99 ID:6lQv+ibf0
花京院典明は、自分のこの「ハイエロファントグリーン」を見る時、いつも思い出す。
小学校教師
:花京院さん、お宅の典明くんは友だちをまったく作ろうとしません。
そう、嫌われているというより、まったく人とうちとけないのです。
担任教師として、とても心配です。」
母
:それが・・・恥ずかしいことですが・・・
親である・・・わたしにも・・・なにが原因なのか・・・
ローラ
:あと8~7年たったら・・・8~7年?8~7年たったらーローラは結婚したいなーと思うの。おじいさんは?
ジョセフ
:おっわし?わしか?わしはもう結婚して40年以上たつのぉ
ローラ
:ふふふ☆浮気はしてないですか?
ジョセフ
:しとらんわ!
花京院「・・・こいつを昔のように、誰にも気づかせなくしてやる!」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/06(金) 03:36:37.97 ID:H6NWtlTy0
ついに回想にまで割り込み出したwww
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/06(金) 03:46:08.57 ID:6lQv+ibf0
ローラ「ねーねーおじいさん」
ジョセフ「ああもう、なんじゃお前さんは!」
ローラ「いいこと教えてあげよっか?」
ジョセフ「うるさいのう、わしはお前さんにかまっとる暇はないんじゃよ。」
ローラ「えー。せっかくいいことなのに・・・なー☆」
ジョセフ「はいはい・・・」
ローラ「あのね。じゃあ2択から選んでね。」
ジョセフ「・・・」
ローラ「1.私の飼っている犬の名前。」
ジョセフ「・・・」
ローラ「2.わたしの一番好きなお菓子」
ローラ「3.あの黄色いお兄さんの能力!」
ジョセフ「!?」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/06(金) 03:54:08.54 ID:6lQv+ibf0
ジョセフ「なっ・・・なんじゃと!?」
ローラ「ね、聞きたいでしょ?」
ジョセフ「本当か?本当なら、今すぐ、教えるんじゃ!」
ローラ「あのねー・・・「モカ」っていう名前なの☆」
ジョセフ「そっちじゃないわい!」
ローラ「ふふふ、冗談☆冗談。あのお兄さんはねーー!」
ドンドンドンドン
ローラ「なんとねー」
ローラ「時間を止められちゃうの!!」
時計ドゴォーン
花京院「メ・・ッセージ・・で・・・す・・
これが・・・せい・・いっぱい・・です
受け取って・・・ください・・・
伝わって・・・」
ジョセフ「・・・・」
DIO「・・・」