159: >>156ういっす、漢磨かせていただきやすッ! 2011/10/31 13:46:58 ID:la77meVTO


シンジ「も、もうダメ……」グッタリ

アスカ「あれから三回もおもっきり出しちゃって、本当に元気ね」ペロッ

シンジ「はぁっ、はぁっ、ぜぇっ」

アスカ「ふふっ、しんじっ、キスしよっ」チュッ

シンジ「んっ……」

アスカ「さてと、片付けも終わったし、ご飯食べて帰りましょ」

シンジ「ち、調査とか……まだしてないよ……」

アスカ「シンジの調査は出来たからあたしはそれでいいわ」

シンジ「僕は、よく……ない……」

アスカ「はい、シンジ、あーんっ」

シンジ「ぱく、んぐんぐ……疲れきって味がわかんないや……」



161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31 13:54:34 ID:la77meVTO


アスカ「ご馳走様でした」

シンジ「お粗末様でした……」グッタリ

アスカ「もう、元気ないわよ、バカシンジ」

シンジ「誰のせいだよ……」

アスカ「帰りは荷物もってあげるから、ほら立って!」

シンジ「うん…」フラフラ

アスカ「ちょっと、大丈夫?」

シンジ「たぶ……わっ!」

アスカ「え、あ、あれシンジ!?」

シンジ「うわああああぁぁぁぁっ」アアアアア……

アスカ「シンジが落ちた!?」

―――

シンジ「いっててて……なんだここ、暑い、無茶苦茶暑いよ」ヌギッ

シンジ「なんか僕まで脱ぐことに抵抗なくなってきちゃったよ」ヤレヤレ

シンジ「……何か、聞こえる」



162: >>160見ろよ 2011/10/31 13:57:08 ID:la77meVTO


シンジ「まるで洞窟だ……」

シンジ「進むほど暑くなってる……」

シンジ「こっちか……」

テクテクテクテク……

シンジ「え、こ、これって」

シンジ「ボイラー……?ダメだ、暑すぎてこれ以上近づけないや」

シンジ「引き返すか……」



164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31 14:07:20 ID:la77meVTO


シンジ「そういえば戻ったところで登れるんだろうか」

テクテクテクテク

シンジ「こ、これはっ!?」

【謎の雑誌を拾った!】

シンジ「帰って確認しよう……」
テクテクテクテク

シンジ「ん、あれは…」

加地「おーい、大丈夫かー?」

シンジ「加地さん!!」

【加地が助けに現れた】

【かじは あなぬけのひもを つかった!】



165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31 14:07:50 ID:la77meVTO


―――地上

加地「いやぁまさかジオフロントにこんな穴があるなんて知らなかったよ」

シンジ「僕もです」

アスカ「あたしも」

加地「しかしこれは自然のものじゃないね、誰かが人工的に掘ってる」

シンジ「中にボイラーみたいなのがありましたよ」

加地「ボイラー…?ふむ、俺はちょっとこの中を調べてみるよ」

シンジ「でも、かなり暑いですよ、思わず脱いじゃいましたよ」

加地「なら、こいつを使おう」

シンジ「これは……」

アスカ「今や懐かしい伝説のD型装備!?」

加地「これで落ちても衝撃吸収さっ」グッ

シンジ「凄いです加地さん!」

加地「じゃあいってくるよ」ズドン……ゴロゴロ

加地「助けてくれぇぇぇぇっっ」ェェェェ…