17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/19(月) 00:34:16.95 ID:R9CUBIbc0
「あなたなぜ死んだの?」
「凍死よ」
「それはひどいわね、凍死ってどんな感じだったの?」
「とても気分は悪いわ。最初震え始めて、指先とかが痛くなるの。
そのうち感覚が無くなって最後には眠ったようになるわ。ところであなたは?」
「心臓麻痺。夫が浮気してると思って突然家に帰ってみたの。ベッドルームには夫がいたわ。でも女はいなかった。
女が隠れてると思って、急いで地下室、次は2階、屋根裏まで走って上がって探して回ったの。
すると突然心臓麻痺になったってわけ。きっと急に激しい運動したからだと思うわ」
「皮肉なものね」
「なにが?」
「あなたが最初に冷蔵庫を探してくれたら2人とも死ななくてよかったのに」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/19(月) 00:35:30.58 ID:R9CUBIbc0
天国の門に3人の男が訪れた。
門番の天使がそれぞれに死んだ理由を訪ねると、 男の一人は答えた。
「私が会社を早退してマンションに戻ると、妻がベッドで死んでいました。
家の中を調べてみると見ず知らずの男がベランダの手すりにぶら下がっていたのです。
私は怒り狂い、部屋にあったタンスを持ち上げ、男めがけて投げつけ転落死させました。
その後、私も妻の後を追いベランダから飛び降りました。」
次の男はこう答えた
「今日は会社を休みベランダで涼しんでいました。
すると風が吹いて、干していたタオルが飛んでしまい、
何とかとろうとしたのですが、バランスを崩して落ちてしまいました。
でも運良く下の階のベランダにつかまることができましたが、その部屋の男が私を見つけ
狂ったようにタンスを私に投げつけたのです。
私は理由も分からぬままタンスと一緒に落ちて死にました。」
最後の男はこう言った
「私はタンスに入っていました。」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/19(月) 00:37:46.69 ID:R9CUBIbc0
高速道路を北に向かって走っていた私は、
トイレに行きたくなったのでサービスエリアに立ち寄りました。
手前の個室はふさがっていたので、その隣に入りました。
便器に腰を下ろそうとしたその時、隣から 「やあ、元気?」と声がしたのです。
男は皆そうですが、トイレで見知らぬ人と話をすることはありません。
どうしていいかわからなかったので、ためらいがちに「まあまあだよ」と答えました。
すると隣人は「そうか……それで、今何してるの?」と言うのです。
妙だなと思いましたが、私はバカみたいにこう答えました。「君と同じだよ。●●●しようとしてるんだ!」
やがて隣の男は、声をひそめてこう言ったのです。
「おい、あとでかけ直すよ。隣の個室に、俺の話にいちいち答えるアホがいるんだ!」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/19(月) 00:38:52.28 ID:R9CUBIbc0
昨日、おじいちゃんがボケ防止の本を買ってきた。
今日も買ってきた。