日本における2010年の調査では16~49歳の有配偶者のうちセックスレスとなっている割合が40.8%にも達しています。これは外国より遥かに高い割合です。それだけではなく、セックス頻度は年45回と世界の調査対象国の中で断トツの最下位であり、性生活満足度も24%とかなり低く、中国についで世界最低レベルとなっています。