ドレッシング
サラダにかける市販のドレッシングには、質が良いとは言い難い油分がたっぷり使われていたり、ノンオイルであっても人工甘味料が使われていることが多々あるため、選ぶ際には表示をよく見るようにしましょう。
シーザードレッシング、サウザンアイランド、フレンチ、ごまドレッシングなどの、濃厚でクリーミーなタイプは脂肪分が高く、比例してカロリーが高いです。
マヨネーズに至っては大さじ1で100kcalですから、健康やダイエットを考えるなら避けるか、せめてカロリーハーフを選ぶようにしましょう。
脂肪分の摂り過ぎはよくありませんが、油にはビタミンの吸収を助けるなど、体に有用なはたらきもあります。
ここで大切なのは油の質です。
市販のドレッシングの油よりも、オリーブオイルや今話題のアマニ油、ココナッツオイルなどのほうが質が良く、ダイエットに向いています。こうした油を使って、ドレッシングを手作りできるとベストです。
適量の油は体に必要です。
出典 grapps