2007年05月16日
【大阪】「狂牛病に感染した、どうしてくれる!」・・・無銭飲食の高校生を逮捕

T署は15日、T市内の焼肉店で無銭飲食をしたとして、高校生5名を逮捕したと発表した。
高校生らは同市内の焼肉店で食事をした後、「肉を食べたら狂牛病に感染した、どうしてくれる!」などと因縁をつけ、支払いを免れようとした。

店長が「そんなに早く発症しない」と言うと、高校生らは
「モーッ、モーッ」
などと大声で叫び、店内を歩き回ったらしい。

その後、別の店員の通報で駆けつけた警察官が5人を逮捕した。
高校生らは、「狂牛病になったと言えば代金を踏み倒せると思った。狂牛病がどんな病気か知らなかった」
などと述べているという。