ふっくら柔らかな「触りたくなる頬」は女子の武器!でも、微笑むと目がなくなるほどの頬肉や、大笑いすると二重あごになっちゃうほどの顔肉はノーサンキューですよね?
実は、ボディはスレンダーなのに、なぜか顔だけプクプクという女子、とても多いんです。顔は人の印象を左右する重要パーツ。顔だけポッチャリだとそれだけで太って見えちゃう…。逆に、普通体型さんでもとりあえず顔肉だけ落とせば「痩せてる子」というイメージを植え付けることが可能というわけ☆そこで今回は、憎き顔太りの原因と顔面のダイエット法を紹介します。

 ポッチャリ顔の原因はコレ

02_01全身に余分なお肉が多い人は、必然的に顔にも脂肪がついてしまいます。この場合は運動や食事改善など、一般的なダイエットにより顔肉もスッキリするはず☆けれど、顔が大きく見える原因は脂肪だけではありません。「顔だけ太い…」とお悩みの方は、次のどれかに該当するかも!
むくみタイプ:起床直後や朝方にまぶたとフェイスラインが膨張するのが特徴。夕方には下半身が重く感じるのでは?
顔筋不足タイプ:ボディと同じく顔の筋肉も使わなければ衰えていく一方。肌が重力に負けてたるみ、二重あごに…。
若さゆえタイプ:上記の筋肉量減少の主な原因は加齢。反対に、10代後半の若い女性は顔が丸みを帯びやすくハリもあるため「顔がパンパン」に見えがち。若さの証とも言えます◎ワントーン暗いファンデでシェーディングを入れ、小顔見せを狙いましょう。
固太りタイプ:筋肉が固まり、エラや奥歯のあたりが太って見えるのに「つまめない」「カタイ触感」というのが特徴。歯ぎしりや噛み締めグセがある人はこのタイプかも。
骨格歪みタイプ:全身の姿勢が悪かったり、顔のパーツに左右差がある人は骨格が歪んでいる可能性大。老廃物が溜まり顔が大きくなってしまいます。