バストアップをするためには食事改善が大切な鍵となります。

乳腺を発達させる女性ホルモン、そのホルモンを出すので有名なのが「プエラリア」や「大豆イソフラボン」などですが、これらは共通して女性ホルモンを多く出す作用があります。

女性ホルモン作用のあるサプリを飲むより、食材から摂取するように気を付けましょう。

キャベツに含まれているボロンという成分がありますが、エストロゲンを活性化する作用があります。

細胞を作り上げるタンパク質、コラーゲンの生成を促し肌のきめを整えるビタミンC、ホルモンバランスを整えるビタミンB群、女性ホルモンを活性化するビタミンE、ミネラルなどの栄養素も必要です。

■たんぱく質を含む食べ物
ささみ、赤身魚、牛乳、チーズ、豆類、豆乳など

■ビタミンCを含む食べ物
緑黄色野菜、レモンやいちごを含めた果物類、サツマイモなど

■ビタミンB群を含む食べ物
豚肉、豚肉・うなぎ・ナッツ類・レバー・牛乳・バナナ・牡蠣など

■ビタミンEを含む食べ物
かぼちゃ、アボガド、ナッツ類、オリーブオイルなど