パソコンには，メモリ、CPU、ROMドライブ、マザーボード、ハードディスクなど様々なパーツがあり、それぞれのパーツごとに故障発生頻度や深刻度が異なります。ネット上には元BTOメーカー修理担当だった方のブログがあり、パソコンの故障についてとても参考になる情報が提供されていました。
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ハードディスクがダントツに故障しまくる
他のパーツと比較すると故障し交換する数は最も多く、交換すると当然データは無くなり工場出荷時の状態に戻されます。バックアップは別のメディアやハードディスクに保存を。

回転するパーツは消耗品と考え、無理な改造をしない
ハードディスクは内部で記録ディスクが回転しており、他の回転物はファンという意味ですが、これらは回転に失敗したり経年で劣化すると故障に繋がります。メモリ、マザー、CPUのように回転しない部品も故障はしますが、それらより確率は高いと思います。
出典：http://bto-pc.jp/btopc-com/repair/easy-pc-break-down.html


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どうやら，データを保存しているハードディスクはパソコンの中でもっとも危険なパーツらしいです。これを知っていれば，ちゃんとバックアップしたのにと思う方も多いのではないでしょうか。