全国健康保険協会福島支部が10日明らかにしたところによりますと、福島県では、高血圧など、ふだんの生活習慣に起因することが多い急性心筋梗塞の人口10万人当たりの死亡率が男女ともに全国で最も高くなっているなど、保健指導の重要性が増しています。