決済用預金は、預金種類名ではなく、「無利息」「要求払い」「決済サービス」を提供できることという3要件を満たす預金をいう。具体的には、当座預金や利息のつかない普通預金(決済用普通預金)などが該当し、これらは預金保険制度により、預入金額によらず全額保護の対象となっている。