77:1 ◆16i1keR0oc :2013/11/23(土) 20:27:14.08ID:+d+eQzmK0

北海道旅行4日目。

こたつの中で非童貞の俺とHカップだった麻美はピローロークにいそしんでいた。至福の一時である。

すると、麻美のまぶたが次第に閉じていきかわいらしい寝息をたてはじめた。

なんてかわいいのだろう。天使ではないかこの子は。

一皮むけ性欲を隠すことをやめた愚息がふたたび立ち上がってきて、目の前の天使に襲いかかるかどうかの押し問答をしていたためか、なかなか寝付けずにいた。

30分ほどたっただろうか、いよいよ寝付けなくなってきた俺は近くのコンビ二にお酒をかいにいくことにした。

部屋を出て、コンビニに向かうと「ジャンプ」が発売されていた。

一人の男としてジャンプを読まないなんてことが許されるはずはないと、ついつい立ち読みしてしまい、部屋に戻る頃には30分以上たっていた