出産祝い・出産内祝いのし紙

出産祝い・出産内祝いのし紙

昔は、赤ちゃんが生まれて7日目の「お七夜」に出産祝いを持参するというのがマナーとされていましたが、現在では産後10日~1ヶ月の間に贈る方が多いようです。
産着を、産婦の実家から贈る際に掛けるのし紙の表書きは「御初衣」「御初着」にします。
水引きは蝶結び(花結び)にして、表書きは「御出産祝」や単に「御祝」などにします。
また、返礼品に掛けるのし紙の下書き(名前)は、子どもの名前にします。