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【LGBT】統一教会員の有志の方々が、ビラを配布したり、
署名活動に関わっている-統一教会広報局サイト

渋谷区条例案に関する東京新聞への回答全文

 渋谷区の条例案に関して、東京新聞(3月20日付)が
「こちら特報部」というコーナーで、「LGBTの人権後進国
日本」と題した記事を掲載しています。
この条例案に反対する意見として、当法人広報局の
以下のようなコメントが紹介されました。



 一部信者が署名活動を展開する世界基督教統一
神霊協会(統一教会)も「条例は本来の
結婚の在り方を崩壊させる。
もし不都合があるなら個別に対応して
配慮することが必要だと考える」(広報局)と唱える。



 東京新聞特別報道部からの3月19日の取材に対し、
広報局が回答した内容(全文)は以下の通りです。



①渋谷区の条例案に反対する理由を教えてください

 私たちは伝統的家庭を尊ぶ立場にあり、この度の条例は
男女が築く本来の結婚のあり方を崩壊させるのではないか
大変憂いています。


 なお、この度の条例は渋谷区民の生活に
多大なる影響を及ぼす性格のものであるにも関わらず
区民に対して 事前に一切のパブリックコメントを求める
手続きを行っておりません。
これは明らかに民主主義のルールを逸脱している
行為と考えます。



②具体的には、どういった行動をされていますか
(署名、集会の開催など)

 法人としては特に行っておりません。
教会員の有志の方々が、ビラを配布したり、
署名活動に関わっておられます。