第18話「なぜ追田警部補はそいつを追ったのか」[2015/02/15]

復讐代行の闇サイト「ジャッジ・タイム」の管理人によるものと思われる悪人襲撃事件が続発した。

追田警部補(井俣太良)は、5年前、尊敬する先輩刑事・橘(中沢青六)とジャッジを名乗る犯人による同様の事件を思い出す。

その事件はジャッジが自殺し終わったかに見えたが、追田と橘は真犯人は別にいると確信。捜査を継続したものの、逮捕に至らず、橘は2年前に定年を迎えていた。

橘に発破をかけられ、今度こそは、とジャッジ逮捕に執念を燃やす追田。ついにジャッジロイミュードを発見、進ノ介(竹内涼真)もドライブに変身しジャッジに立ち向かう。

しかし、そのジャッジの正体はなんと橘だった。がく然とする追田。そして、現れた魔進チェイサーはドライブとマッハを追い詰めると、剛(稲葉友)に決定的な一撃を放ち…。