昔は、木瓜または黄瓜(きうり)と読んでいた

漢字の通り、昔は完熟し黄色くなってから食べており
完熟したキュウリは苦味が出てしまう。
そのため、徳川光圀(水戸黄門)は
その苦味のあるきゅうりを「毒多くして能無し。植えるべからず。食べるべからず」とつつった