中国の軍艦2隻が12月中旬、沖縄県・尖閣諸島沖で、
通関などの行政手続きが沿岸国に認められる「接続水域」
まで約27キロ、沿岸から約70キロに迫ったことがわかった。

自衛隊関係者によると、8月に島から北に200キロ前後の
海域に常駐しているのが確認されており、今回は把握している
限りで近年尖閣に最も近づいたという。

日本側は示威や挑発と受け止め、海上自衛隊の護衛艦が
監視活動にあたっている。(朝日新聞デジタル)

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6144165