第10話「ベルトの過去になにがあったのか」[2014/12/14]
再び街が謎の停電に襲われた。ボルトロイミュードは倒したはず…。

が、ボルトが化けた人間=作家の美波(あご勇)に似た男の目撃情報が相次いだ。ボルトは生きているのか。

美波の作品から進ノ介(竹内涼真)は、ボルトの狙いがクリスマスイブの大停電であると推理。
しかし、その捜査もチェイス(上遠野太洸)、ハート(蕨野友也)の出現によって邪魔をされる。

ハートの出現に脅えるベルトさん(声・クリス・ペプラー)は、自分がかつて科学者のクリム・スタインベルトという人間だったことを告白。進ノ介に自分が作り出してしまったロイミュードによって肉体を滅ぼされたことを告げる。

進ノ介は再び現れたハートに敢然と戦いを挑む。ともに変身して激突、強力なパワーに圧倒されながらも、ドライブは自らを犠牲にしてでもハートを倒そうと相手の心臓をわしづかみにするのだが…。