今回私が注文した「神戸ビーフシチュー 極み」であります。
お値段3,675円ということですから、いつも食べてる社員食堂の約18日分でしょうか。(笑)
伊藤グリルにとってもこのビーフシチューは炭火焼きステーキと並ぶ二本柱の一つで、初代オーナーシェフ時代からの伝統の一品なのであります。
伊藤グリル曰く、シチューとはスープ系の料理ではなく、何かお腹にくる重たいものを食べたいときにオーダーされるのがシチューであり、 “ソースを食べる”という感覚とのこと。


その「神戸ビーフシチュー極み」が存在感たっぷりに登場してまいりました。
確かにスープではなくソースですね。


ナイフで切ってみますと、神戸牛の旨みが凝縮されているようで、うまいねぇー!
かなりの時間煮込んでいると思われ、とってもやわらかいのですが、肉の厚みがすごいので、肉の歯ごたえも残っていて、これがまたいいんです。
この神戸牛をソース、というかシチューのルーをつけて食べれば…
間違いない!
激うまいんです!

※レビュー内の金額は消費税率改定前