■紛失か置き忘れか盗難かまず最近いつ鍵を使ったかを思い出します。
 職場のロッカーや、駅のトイレ、飲食店の席、タクシーの中や友人宅などに置き忘れている可能性もあります。
 気になる場所があるときは問い合わせてみましょう。
 そもそも鍵を持って外出したかも改めて考えてみましょう。
 他に一緒に暮らしている同居人がいる場合は、その人に施錠を任せたことも考えられます。

■とにかくすぐに家に入りたい!賃貸住宅なら大家さんや管理会社が必ず鍵を持っています。
 マンションなどは、住人の目に付きやすい掲示板などに管理会社の連絡先が書かれている場合が多いので、確認してみましょう。
 いざと言うときのために携帯電話に連絡先を登録しておけば安心です。
 同居人が鍵を持っている場合は、連絡して開けてもらうか、鍵を受け取りにいくなどしましょう。
 夜遅い時間など、管理会社が営業時間外の場合は、24時間対応のプロの業者に連絡して開けてもらいます。
 料金は決して安くはありませんが、ほとんどの場合、解錠可能です。
 業者が来るまで時間がかかりそうな場合は、友人宅などに連絡して泊めてもらうのも良いでしょう。