DRホートン<DHI.N>が2.2%上がったのをはじめとして住宅建設銘柄が堅調。連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)<FNMA.OB>と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)<FMCC.OB>の普通株もそれぞれ7.8%と6.9%上昇した。連邦住宅金融局(FHFA)のワット局長が公表したファニーメイとフレディマックに関する新方針で、米国民の多くが住宅ローンを取得しやすくなる可能性が出てきたことが背景だった。

コーヒーマシーン販売のキューリグ・グリーン・マウンテン<GMCR.O>は7.6%高。コカ・コーラ<KO.N>が出資比率を引き上げると表明した。コカ・コーラは0.7%上がった。

シスコシステムズは14日の決算発表を控えて1.4%下落した。

通信大手AT&T<T.N>による買収交渉の進展が伝えられた衛星放送のディレクTV <DTV.O> は1.2%、AT&Tは1%の下げとなった。

前日に1日の上昇率が3月初旬以来で最大となった中小型株のラッセル2000指数は、1.1%下落した。

BB&Tウェルス・マネジメントのシニアバイスプレジデント、バッキー・ヘルウィグ氏は「前日の株高からの追い風はそれほど強くなかった。ダウやS&P500は小幅に上がったものの、ナスダックと小型株は軟調が続き、こうした値動きのばらつきが一部の投資家に懸念を抱かせている。見えているのは、上昇を続けるセクターが減っているということだ」と述べた。