調査を行ったのはオハイオ大学の学部生・院生の219名。そのうちの148名がFacebookユーザーでした。
彼らの約80%が「Facebookは学業への影響はなく、Facebookよりも学業を優先していた」と回答しています。
しかし、Facebook利用者と非利用者のGPAを見てみると、利用していない人の平均点が3.5~4.0だったのに対し、利用者は3.0~3.5と1点近くも差があったのです。
さらに勉強時間を見てみると、非利用者が週11~15時間勉強しているのに対して
利用者はたったの週1~5時間程度しかしていなかったんだとか。
これじゃ成績に差が出るのも当然ですね…。