久々、旧友に会って思い出したことを書きます。
ここで、文章にすることで少し客観的になり
恐怖を忘れられると思い綴ります。
*自己責任の下で読んで下さい、保証、責任は一切持ちません。
5年前、中学だった頃、一人のクラスメイトが自殺しました。
表向きの原因は精神病でしたが、実際はある奴等に憑依されたからです。
我々、とび職5人組みは高校受験生を横目に暇を持て余していました。
ある日、友人A&Bがあるボロマンションの屋上に物置風の開かずの間を発見しましてきました。
どうにかこじ開けて、タバコ&酒を思う存分やれる秘密の部屋にしようと言うことになり、みんなでその場所に行きました。
扉は完全に溶接され開けることはできませんでしたが、部屋の横側の上の方に1つだけ小さな窓があり開いた状態でした。
今思うと、その窓から若干悪臭が漂っていることに疑問を持つべきだった。。。。。。。。。。
--391続き--
*責任は一切持ちません。
全員部屋に入りました。
部屋はカビホコリ臭さにまぎれ若干の悪臭に包まれてました。
マンガ本(カラテバカ一大、少年サンデ-(昭和40年))
細い布切れ、タオル。。。。。
小さな机の上にくさり乾燥しきったみかんとカビたコップが置いてありました。
真っ黒に塗りつぶされた写真がぶっとい写真入れ入ってました。
これは気味悪いな~と言って友人Aが持ち上げた瞬間
額裏から一枚の紙が落ち、その中から束された髪の毛が出てきました、紙は御札でした。
みんなヤバと思って声も出せませんでした。
顔面蒼白のAを見てBが急いで出ようと言い、逃げるようにBが窓によじ登ろうとしたとき、部屋の壁紙全部がフワとはがれました。。。。。。
書いていて当時の状況が鮮明に思い出されてきました。
なぜ、責任持たないかというと一度、この秘密を霊払師に話し相談した数日後、霊払師から連絡があり「1人じゃなく3人いるよ、捜してるから、この話はもう誰にもするな、お払いは無理だけど、あんた友人が止めているからあんた方には危害はない、でも、もう忘れなさい、決して他人は話してはならん」と言われたからです。
ここまで書いて悪いのですが、もう止めます。
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>401
*責任を持たない上で話したいのですが
400などのようなちゃちゃ入れにムカつきます。
実際の話でネタではありません。
当時の友人達も同様に他に話したことがあり
この話を聞いたその人達は見たと言ってきたそうです。
私だけが他人に話したことはありませんでした。
また、私にとって”見た”ということは何か自殺した友人を侮辱するような感じで、それをここで話すことで、それないってことを証明しあの事件を客観的に見つめ忘れ去り、改めて友人を供養するつもりでした。
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あらしが多いので、他の怪談系のHPに行きます。
そこに話の最後に見せる予定だった奴等の写真も公開ます。
おそらく、こんなにもはっきり霊が映っているものは他にはないはずです。
ここでオカルト板を馬鹿にする厨房あらしに見せ恐怖を与えたかったです。
*死んだ友人の霊も映っているために恐怖のあまり馬鹿にすることで紛らわす厨房がいるここでは公開しません。
1>厨房あらしを呼ぶような結果となってすみません。