参議院議員(民主党)の有田芳生氏はツイッターにて

「お遍路休憩所に外国人排除の紙」との47NEWSについて触れ、

「安倍首相などがいくらヘイトスピーチを憂慮すると言っても、
差別・排外はいまも続いています。
まずは人種的差別を禁止する基本法が必要です。」と投稿している。
(後略)

kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201404090126


【マスコミ】お遍路道のハングルシールは県屋外広告物条例に抵触、
「剥がそう」との張り紙を「外国人排除」と左翼系各メディアが誤報

◆お遍路に次々「外国人排除」の張り紙 ハングル案内シールへの抗議だった

「『大切な遍路道』を朝鮮人の手から守りましょう」。
こんなフレーズをうたった張り紙が、四国・お遍路の休憩所などに
相次いで掲示されていたことが分かった。
どうやら、お遍路好きな韓国人女性が貼ったハングル案内シールに対抗したものらしい。

張り紙には、「日本の遍路道を守ろう会」とあり、そこにはこう書かれていた。
「最近、礼儀しらずな朝鮮人達が、気持ち悪いシールを、四国中に貼り回っています。
『日本の遍路道』を守る為、見つけ次第、はがしましょう」 というシールが貼られた 

これに対して報道では、張り紙は、「外国人排除」だとされ、霊場会は、
「差別は許されない」と マスコミ取材にコメントした。

■電柱などのハングル案内シールは無許可だった

一方で、張り紙について、「景観保存の主張であり、外国人排除を主張しているとは
思えません」と報道に異論も出た。
また、崔象喜さんがハングル案内シールを張っていたことへの疑問も相次いでおり
「日本語、英国、ついでにハングルの入ったステッカーを自治体がつくって貼れば
問題は治まる」といった指摘があった。

崔さんは休憩所などから許可を得たとしているが、ネット上では、電柱や道路標識にも
シールが貼ってあったと問題視する声が出ている。

香川県の都市計画課によると、崔さんは実際、電柱やカーブミラーなどには
無許可でシールを貼っていた。
2013年5月の報道を受けて、県にこのことについての意見が寄せられ、
県は事実関係を調べたうえ、8月に崔さんに事情を聞いた。

崔さんの行為は、県屋外広告物条例に抵触することを伝えると、
崔さんは「理解しました。もうこれ以上は貼りません」と謝罪した。

電柱などに勝手に貼ってはいけないことは知らなかったといい、
ほかにお遍路の日本語案内シールも貼られていたので、
「大丈夫だと思ってしまった」と説明した。