猫を殺して動画UPするなどの他に竹井聖寿(リ・ソルジュ)
の奇行の数々が分かってきました
■千葉県柏市の連続通り魔事件で逮捕された竹井聖寿(せいじゅ)
容疑者(24)と、5年前に関東地方の少年院で同室だったというAさん。
ある日、Aさんにとって特に忘れがたい“重大事件”を
竹井は起こしたという。その現場は院内のトイレだった。
「監視の目が届きにくく不正が起こりやすいため、誰が
トイレを最後に使ったかわかるようになっているんです。
ある時、竹井がトイレから出てしばらくしてから、
看守たちの様子が慌ただしくなった。
しばらくたってトイレの掃除をするように命じられ、トイレに向かいました。
すると、トイレの壁一面に大便がべったりと塗りたくられていたんです。
しかも壁の一部には、ホラー映画のように彼の手形がついていて……。
あまりの出来事に青ざめました。“アイツはヤバイ”と」(Aさん)
■「キレると顔を真っ赤にして、何をしでかすかわからない」…
柏通り魔事件の竹井容疑者、少年院時代の呼び名は「レッドマン」
「仲間うちでは竹井のことを“レッドマン”と呼んでいた。
普段は色白だけど、キレるといつも顔を真っ赤にして怒っていたから」
刃物を持った男に4人が突如襲われ、うち1人が死亡、1人が
軽傷を負った千葉県柏市の連続通り魔事件。逮捕された竹井聖寿
(せいじゅ)容疑者(24)の数々の奇行が連日報じられているが、
その異常行動は、かつて少年院にいた頃も周囲を震え上がらせていた。
「同い年だという竹井が 入ってきました。
ふだんはおとなしくて、どちらかといえばイジメられるタイプ。
でも、キレると何をしでかすかわからないので、
みんなから厄介者扱いされていた
足を踏まれてからかわれてもおとなしくしているのに、
何かの拍子でいきなりキレると所構わず大暴れする。」