【東海新報】戦時中の毎日新聞には「慰安婦大募集」という広告が載っていた 
そこには何ら強制性は感じられない

☆★☆★2014年03月09日付

 日本人なら日本のためになる言動をすべきと考えているので、
「偏狭なナショナリズム」と非難されることを覚悟で毎日妄説を
振りかざしている世迷言子だが、
それにしても安倍首相が指摘するところの「戦後レジーム(体制)」の
情けなさにはがっかりする


▼韓国がしゃかりきになって追及する慰安婦問題に対する政府や
マスメディアの姿勢には、 明らかに事大主義の臭いが立ちこめている。
要するに外からのいわれなき攻撃に真っ向から立ち向かわず、
その場しのぎで済まそうとするから、及び腰が見透かされて不利
な立場に追い込まれるというケースがあるのがそれだ

▼慰安婦問題についても同様のことが言える。従軍との呼称は
記者と看護婦の仕事に限定されていたのに、
いつの間にか「従軍慰安婦」という概念まで生まれたことは中高年
が十分熟知しのこと。外地に慰安所が作られ、
そこには日本人だけでなく朝鮮半島からの慰安婦も混じっていたこと
は事実として誰も否定はしない

▼とは言え、強制連行されたというイメージをも含まれる「河野談話」
の見直しは喫緊の課題なのだが、
お偉方の一部には「見直しはしない」という意見がなおも散見される
のはすなわち「戦後レジーム」の卑怯未練さがオリのように残って
いるからだろう

▼戦中の京城新聞や毎日新聞には「慰安婦大募集」という広告が
載っていて「月収300円以上、3000円まで前借り可」などとの文言がある。
応募はまさに従軍に似ているが、そこには何ら強制性が感じられないのも明白だ。

ソース 東海新報
http://www.tohkaishimpo.com/

※記事補足
この慰安婦の月収300円以上とはどれくらいかというと
1947年(昭和22年)の銀行員大卒初任給が220円程度となってます

この当時の大学は全国に8つしかない「帝国大学」卒業のことで
現在のキャリア的なポジションでしょう 
更に どんなに熟練工や腕のいい大工でも100円以下です
慰安婦の月収はその給与を遥かに上回っています!

記事2には南方でダイヤや宝石を買った慰安婦がでてきます
戦争も末期となり 日本軍が衰えるとこんなにお金はもらえなかったでしょうが
少なくも性奴隷とはかけ離れた実態だったようです