この三色の旗を見たとき、在日半島出身者は、
すぐ民族の色を連想して 創価が、自分達のための
宗教組織であることを再認識し、信頼と結束を深める
というわけです
実際に現在 創価の韓国SGIは日本に次ぐ規模に
なってきています

更に選挙活動がまた似ています

全羅南道民は以降の大統領選挙や選挙において
政治的思想や立場に関係なく自分と同じ地域を
出身地とする政治家、地盤とする政党に投票し、
他の政党は拒否します
その証拠はちょっと見ずらいですが下記のグラフで
過去4回の大統領選挙における当選者と次点者、
慶尚道と全羅道の得票率をあらわしています

全羅南道民が支持する候補が90%の得票率に
なっているのが分かります

大統領選挙 第15代大選
(1997年) 第16代大選
(2002年) 第17代大選
(2007年) 第18代大選
(2012年)
候補者 当選者 次点者 当選者 次点者 当選者 次点者 当選者 次点者
金大中 李会昌 盧武鉉 李会昌 李明博 鄭東泳 朴槿恵 文在寅
全国 40.27 38.74 48.91 46.58 48.67 26.14 51.55 48.02
慶尚道 釜山広域市 15.28 53.33 29.85 66.74 57.90 13.45 59.82 39.87
大邱広域市 12.53 72.65 18.67 77.75 69.37 6.00 80.14 19.53
蔚山広域市 15.41 51.35 35.27 52.87 53.97 13.64 59.78 39.78
慶尚南道 11.04 55.14 27.08 67.52 55.02 12.35 63.12 36.33
慶尚北道 13.66 61.92 21.65 73.46 72.58 6.79 80.82 18.61
全羅道 光州広域市 97.28 1.71 95.17 3.57 8.59 79.75 7.76 91.97
全羅南道 94.61 3.19 93.38 4.62 9.22 78.65 10.00 89.28
全羅北道 92.28 3.19 91.58 6.19 9.04 81.60 13.22 86.25

この行動は日本の創価信者もそっくりです
候補の政策や人物ではなく ただ公明候補というだけで
創価信者は未活でないかぎり ほぼ100%投票する
恐るべき集票マシーンなのです