お笑いより生きることに必死で。桂三度さんにコンビニのゴミ箱漁っているのを偶然見られて怒られて、メシをおごってもらったこともありました。でもつらいとは思いませんでしたね。売れてるヤツに嫉妬心もなかったですし。不遇な自分を楽しめていたんでしょう。若いころはお金なくて大変なんですが、振り返ると楽しい時期なんですよね。

出典 ケンコバ「愛人を作るとか目標を」 | web R25