ちょっとやられるとシュンとして、静かになってしまうのがこのチームの課題ではあるけれど、この場所にいたら年齢、若さ、キャリアは関係ない。流れが悪い時こそ自分たちで盛り上げていけるようにしないと、なかなか流れは断ち切れないので、代表という責任をしっかり全員が持って臨まなければダメだと思う。

出典 木村沙織「やりたいバレーと逆だった」|コラム|バレー|スポーツナビ