公的な空間でのGoogle Glassの使用は、深刻なプライバシー侵害を引き起こす。監視カメラについての司法判断を参考に、Google Glassにも法的規制を設けるべきである。
未来のIT機器というイメージそのもののgoogle glassなのですが、写真や動画がとれてメールの送受信も出来るというウェアラブル端末は、便利で未来的であると同時に個人情報である他人の写真や動画を撮れるということからその扱いや法律の面でも危惧されるべき端末だということだし、日本の場合は、それに対する法律的な防御もなく、最近のストーカー問題やツイッターやYouTubeなどでの個人情報の垂れ流し等本当に危険な行為をまさに出来るようにするのがgoogle glassという端末なので、利用者のマナーだよりにせず、きちんとした対応が出来るようにしてから日本で販売するべきだと考えますね。