【慰安婦問題】 ソウル大学の安秉直教授が告発
「慰安婦動員が強制的ではないのは歴史的事実です。売春婦だった」

ソウル大学の安秉直(アン・ビョンジク)教授が
従軍慰安婦について告発している。
彼は「慰安婦動員が強制的ではないのは歴史的事実です」とコメント。
慰安婦を集め業者が商売をしたかっただけだと語り、
それは従軍慰安婦ではなく単に売春婦だったという。

「それは何が目的か」と聞かれたら「お金のためでしょう」と語る。

安秉直教授の告発は今回が初めてではなく、
過去にも行われている。
その際は「朝鮮王室が所有していた“国有地”を
朝鮮総督府の所有に移し換えたものに過ぎない。
公然たる土地の略奪はなかった」と発言している。

また過去に安秉直教授は慰安婦問題の真実を知るために
韓国挺身際問題対策協議会と共同で調査を行っていたが、
3年で辞めてしまったそうだ。
その理由としては協議会の目的が真実を知る事ではなく、
日本に慰安婦問題を認めさせることだけ(対日)であったからだったそうだ。

今回の告発を行った安秉直教授のプロフィールは『NAVER』の
ウェブサイトに掲載されている。ソウル大学大学院経済学修士を修めている。

韓国にも真実を知りたいという思う人はまだまだいるのである。
韓国からしたら「売国奴」と言われそうであるが、
安秉直教授はそんな罵倒にも耐えながら真実を追究しているのだろう。

これらの動画は『YouTube』に公開されており翻訳付きで見ることができる。
http://getnews.jp/archives/499577

従軍慰安婦について告発する安秉直教授
http://www.youtube.com/watch?v=KjQNeO_rxxM