建物の建築工事中に、不測の事故によって工事対象物について生じた損害を補償する保険です。
事故発生直前の状態にまで戻すための復旧費を損害保険金としてお支払いします。また、残存物取片づけ費用保険金、臨時費用保険金もお支払いの対象となります。
【事故例】
溶接の火花が原因で、建築中の建物が火災になり、全焼した。
鉄骨を組立中に、強風により鉄骨が折れ、崩壊した。
不測かつ突発的な事故により、保険の対象(工事対象物など)に生じた損害を補償します。主に、以下のような事故がお支払いの対象となります。