夢の中にいたボクは
喉が渇いていた

夢の中で
オレンジジュースを飲みまくった

でも夢だから
渇きは癒せなかった

渇きが限界に達し

夢から覚めたボクは驚愕した

まるでバケツの水をかぶったかのような汗が
全身から噴き出していたんだ

酒を飲み
血管が拡張していたところに
ホットカーペットの高熱が加わり
おきた現象だろう

ボクはこの
人の命さえ奪いかねない布団の中を

ガオウェンガーデン(灼熱の寝台)と名づけることにした


(´・ω・`) ドーン
(m9 )