東京・六本木のクラブ「フラワー」で昨年9月に
男性が暴行され死亡した事件の裁判員裁判の判決で19日、
傷害致死などの罪に問われている「関東連合」元幹部、
の石元太一被告(32)に懲役11年(求刑懲役22年)が
言い渡された。鬼沢友直裁判長は求刑を大幅に下回る判決に
「事件で重要な役割を果たしたが"黒幕"とは位置
付けられない」と述べた。
世間的にも大きな注目を集めた事件だったが、判決は俗に言う
「五掛け」という結果になった。これは縦社会
によって上下関係が厳しい不良グループが絡んだ判決では
よくあるケースで、妥当な判決であったともいえる。
通常はヒットマンや実行犯よりも指示を出した人間の方が
刑は重くなる。今回の石元被告はそのような立場には ないと認められた。
主犯格とみられる見立真一容疑者(34)は
依然として逃亡中だ。
この一連の公判を傍聴した関東連合OBに話を聞いた。
彼は石元被告とも近い関係にある同世代の人物だ。
――なぜ裁判傍聴を?
「先輩から呼ばれたんですよ。必ず1回は裁判を傍聴しろ、と」
――その先輩とは?
「それは勘弁してください。想像通りの人ですよ」
――別の関東連合OBによると、裁判の傍聴に動員がかかったというが、
それは事実か?
「いや、俺は1回は行けと言われただけです」
――今だから言える関東連合とは?
「ヤクザじゃないのに、ヤクザ以上の凶暴性と経済力があることかな。
みんな詐欺をやっていたけど、
扱う金額が桁違いですよね。北海道で捕まった松下なんかも総額
で30億円。振り込め、投資、社債詐欺とか
マネーロンダリングもする。それが他の半グレと違う所ですかね。
それに渋谷、六本木という盛り場を押さえた
ことが大きかったんじゃないですか」
――いま、関東連合はまとまっているのか。
「一部はまとまってます」
―― 一部とは?
「警察にうたった人間以外ですね」
◇
これで、六本木クラブ襲撃事件の判決は、
すべて出そろった。(中略)
◇
――石元被告の判決はどう感じたか?
「自分にとっては納得いかないですね。
無罪とはいかないけど、かなり軽くなるんじゃないかと。
石元のことを知ってる人間は本気でそう思っていました」
石元被告の捨て台詞は控訴を意味するのか。
しかし、一審の判決は控訴すれば軽くなるわけではなく、
量刑が 重くなる場合も少なくない。また、指定暴力団の組員で
あれば、組織から脱退すれば仮釈放をもらうことは可能
だが、反社会的集団である関東連合には脱退の定義が
ないためそれも難しい。注目を集めた事件だけに仮釈放が
認められる可能性も低く、石元被告の「徹底抗戦」も考えられる。
主犯格の見立真一容疑者(34)も依然として
逃亡中だ。まだまだこの事件は終わっていない。
★一人じゃ何もできないホモ野郎の泣き言でした
これで海老蔵も安心なのかなWW
4 :名無しさん@13周年:2013/12/23(月) 17:16:19.45 ID:WFcpdQby0
分かりました!!20年にします 馬鹿丸出し
5 :名無しさん@13周年:2013/12/23(月) 17:16:41.97 ID:a6tLkv8L0
安西先生。。。
おいら、
6 :名無しさん@13周年:2013/12/23(月) 17:17:03.24 ID:ANxZ7ESp0
世間も認めてないよ
短すぎて
7 :名無しさん@13周年:2013/12/23(月) 17:17:08.12 ID:/Kn4+9AC0
東京は犯罪の巣窟だ
8 :名無しさん@13周年:2013/12/23(月) 17:17:10.20 ID:rQJgaQ630
法廷侮辱罪で、もう20年追加して、懲役30年にしろ!