「後から来ると思いますよ。仕事が忙しくなければ、だいたい毎日来てるんですよ」
オープン時は貴理子狙いの客ばかりだったが、最近では近くの一般客がメイン。以前は、客寄せに『貴理子はいません』という看板も出していたが、最近はそれも必要ないのだという。
離婚危機どころか、毎日彼のために店を手伝ってくれる“ホステス”状態なのだそう。噂は杞憂だったようだ。店内には、貴理子が常連客と笑顔で写る写真が何枚も貼られていた。彼によると、2人の住まいは店のすぐ近くだそう。
「一緒にジムに行き、その後、ランチは近くのイタメシ屋が多いですね。そこで必ずワインを1本。それから僕は仕事に。彼女はそのまま疲れて帰って寝たりしますね」