2011年、若き国王夫妻が来日したことで
一躍脚光を浴びた ”龍王の国”ブータン。
経済発展よりも国民の幸福を国家の目標とした
「GNH(国民総幸福量)」という言葉は
世界の人々に衝撃と共感を与えています。
その根源にあるのは、
「国家の精神的な遺産」とされ、
文化や習慣など、
この国のいたるところに深く根をおろしている
仏教への信仰心です。
そんなブータンを象徴するのが
”祈りの聖地”タクツァン僧院や、
行政を司る県庁でありつつ
同時に僧侶が住む祈りの場である「ゾン」などです。
この国を訪れると、
古き良き伝統を守り、
篤く仏教を信仰する人々に出会えることでしょう。
実績豊富なユーラシア旅行社が、
ブータンツアーの魅力をご紹介します。