ウルバンバ渓谷の山間、標高2,280mの頂上にあるマチュピチュ遺跡。山裾からはその存在を確認できないことから“空中都市”とも呼ばれます。1911年にアメリカ人歴史学者ハイラム・ビンガムによって「発見」されて以来、未だ多くの謎に包まれています。