<1929> 日特建 426 +16思惑が働きそうだが。緩やかなリバウンド形状はみせているが、材料系の建設株が動意付くなか、出遅れ感が意識される。大豊建<1822>がストップ高をつけ、佐田建<1826>が上方修正を発表するなど、やや仕手系色の強い建設株には個人の思惑が働きそうである。