女優の酒井法子(42)が19日、関西テレビのバラエティー番組「さんまのまんま」に出演。芸能活動再開後、初めてとなるバラエティーに笑顔をはじけさせ、明石家さんまから「なに笑ってんねん」などとつっこまれた。

さんまは当時を振り返り、「肉じゃがを持ってきたのりピーを俺が泣かしてしまって。寝ないで作ってきてくれたんやったな」と話した、。続けて、「おいしかったけど、そのまま言ったらおもしろくないから『食えるもんなら食うてみい』って言った」とあくまで演出のための言葉だったことを明かした。放送後、さんまは酒井の楽屋へ行って謝罪し、酒井は泣きながら「いいんです」などと許してくれたこともしみじみと語った。さんまは「芸能界のすごい人がでてきて抹殺されると思った」と自身もつらい思いをしたことを告白した。