2010年に、富山市で夫婦が殺害され自宅が放火された事件で、
警察は、犯人につながる情報に、1,000万円の懸賞金を設け、
広く情報提供を求めている。
この事件は2010年、富山市で会社役員・福田三郎さん(当時79)と
妻・信子さん(当時75)が、首を絞められて殺害されたうえ、
自宅を放火されたもの。
警察は今回、特別捜査報奨金と、事件の捜査に協力する会の
謝礼金500万円をあわせて、1,000万円の懸賞金を設け、
ポスター2万枚を作成した。
犯人が現場から持ち去った可能性が高いとみられている、
信子さんの財布の写真も公開されている。
警察では、事件に関する情報のほか、事件当日に現場付近を
撮影した写真や動画などの提供を求めている。



情報提供は、富山県警(076-441-2211)まで。



週刊誌に送られた犯行文 一部抜粋

 殺伐とした事件が多い中、私も二人の人を
殺めてしまった者でございます。

  4月20日、富山市内での資産家夫婦殺害
放火事件の犯人は私です。

  警察の捜査は、未だ私の身辺には及んでおりません
(決して富山の警察をばかにしているのではありません)
旦那さんといっしょに仕事をしておられた
Kさんでさえ私のことは知らないと思います。

  人を二人も殺めてしまったことに弁解の余地がないこ
とは十分判っておりますが、格差社会の歪みにはまり、
憎悪を増幅させてしまったいきさつについて手記として書き記したいと思います。

  私が犯人であるという証拠は、同封の遺体の位置を
記した略図を富山の警察の捜査本部に見せていた
だければわかっていただけると思います。

  手記の内容には、出自や家族構成、民族的な事柄など、
私に結びつくようなことは一切書きませんが、
殺めるに至ったいきさつについては十分な内容だと思います。

  私はやるべきことをすべてやり遂げたあと、
自首するつもりです。(間違いなく死刑となるでしょう)