これら3つの情報を基にまとめた結論!...いや、妄想です。

ブルースクリーン。これは深刻なios(OS)のダウンである。
何故、このような障害が起こるのかのかについては様々な情報が飛び交っているので、私は妄想するまとめにする。
このブルースクリーン現象は、スマホ利用中に固まる(フリーズ)現象や使用中のアプリが何故か強制終了してしまう普通のバグ(欠陥)とは違い、iosに致命的なエラーが起きてOSが停止する障害である。
このように停止するということは、iosとカーネル(システム)の処理上の致命的なエラーにより、カーネルがOSの処理をすることができず停止する普通の動きである。
但し、普通であることが前提なので、iosと今回採用した64bitのCPUが上手く連携処理できていないと妄想している。
何れにせよ、アップルの戦略?で64bitを採用して対応OSやアプリを開発しているのだから、そもそも、このような問題が起こること事体が不思議である。
簡単に言えば、開発途中の不完全なものをこの世に出したといわれても反論できないレベルの障害だ。
私の妄想の確かさを裏付ける記事がある。「iWork」スイートの「Numbers」使用中に落ちることが多いようで再現性が高い。それ以外でも「LINE」や「Twitter」使用中に落ちたという報告もあるようだ。
これから分かるのは、iwork以外の一般的なアプリで本当に起っていたとすると、64bitチップと言うより、そのチップに命令を出すiosが人?に言えない何らかの制御をしている可能性も考えられる。一般的には64bit化されても、従来の32bitアプリは動作するのが当然。というか、動作するように作るのがメーカーでありアップルだ。
それができていないことになり、アップルが作ったシステムのiworkもできていないことになる。
もし、私の妄想が大当たりなら、チップなのかiosなのか分からないが改修コストを考えると利益に関わり頭が痛い。私なら、修正モデルをiphone6・ios8とか言って新しさをアピールして売り出すだろう。
こんな事態が起っても騒がないアップル・iphoneユーザーは寛大だと思います。
私なら、OSやメーカーに拘りが無いので、きちんと動くOSで便利であれば直ぐに替えてしまう。しかし、このブルースクリーンは最悪ですな。