さらに、中央部5点と中段左右各1点の計7点が開放F値8に対応しており、開放F4の望遠レンズに2倍のテレコンバーターレンズを組み合わせて使用するような場合も、AFがスムーズに動作する。

そのほか、撮影頻度の高いシーンでの色や輝度を検知してオートホワイトバランス制御を最適化するシーン認識システム、「スタンダード」「ニュートラル」「ビビッド」「モノクローム」「ポートレート」「風景」から好みの仕上がりを選べる「ピクチャーコントロール」などを搭載。ピクチャーコントロールでは、輪郭強調やコントラスト、明るさなどを細かく設定することも可能だ。